令和2年度予算

令和2年度 一般会計予算

32億6,600万円


 世界的に流行している新型コロナウイルス感染症の影響により、国内のイベント等が次々と中止や延期になるなど、わたしたちの生活に支障をきたしています。観光業では観光客が大幅に減少し、宿泊施設のキャンセルが相次ぐ状況や、製造業については中国とのつながりのある企業や工場の生産不足が発生しており、日本経済にも大きな影響が出てきています。こういった状況の中、今後の経済に対する不安が改めて高まり、景気後退局面に入っているとの懸念が強まっています。

 こうした中ではありますが、本町の令和2年度一般会計当初予算総額は、対前年度から1億9千万円減少し、歳入の中心で国から配分される地方交付税が総額の39%を占め、自主財源と呼ばれる町民税や固定資産税などの町税が総額の約18%を占め、いずれも前年度並みとなりました。

 今後の経済状況等を予測すると町税等の大幅な増収は見込めず、また、施設の老朽化が類似団体と比較しても高く、一斉に施設の更新費用がかかることが予測され、施設の集約化もひとつの方法として検討していかなければならないと考えられます。他にも町が抱える過疎・少子高齢化の影響などによる課題は山積しており、今後一層厳しい財政状況が続くことが予想されます。

 今年度は、将来の世代に負担をかけないよう、地方債の借入を最小限に抑え、子ども・子育て支援の更なる充実に向け、事業を展開し、七宗町第5次総合計画の基本コンセプトである「住みたい 帰りたい 訪れたい 美しいまち ひちそう」の実現に向けて予算編成を行いました。


令和2年度予算は

  • 一般会計32億6,600万円(対前年比-5.5%)
  • 特別会計:15億9,528万円( 同+3.4%)
  • 総  額:48億6,128万円( 同-2.8%)

令和2年度予算内訳表(PDF)