平成26年度予算


 低迷を続けてきた国の経済は、政府及び日本銀行による大胆な金融施策、機動的な財政施策、民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢(アベノミクス)」により、回復傾向と消費税増税を直前に控えた中での予算編成となりました。地方交付税は、地方が安定的に経済運営を行うことができるよう、平成25年度と同水準が見込まれ、町税も前年に比べわすかな増収が見込まれています。今後の経済状況を予測すると町税等の大幅な増収は見込めず、また町が抱える過疎・少子高齢化の進展などの課題は山積しており今後一層厳しい状況が続くことが予想されます。
 そういった厳しいなかで、七宗町第四次総合計画の基本コンセプトである「自然と歴史がふれあう環境文化のまち“七宗”の創造」を目指して、多様化するニーズに的確に対応しつつ、推進すべき事業を洗い出し、行財政改革を確実に実行することを目標に予算編成を行いました。
 その結果、今年度の一般会計予算は昨年度より増加となりました。

平成26年度予算の総額は

  • 一般会計:29億8,000万円(対前年比+0.9%)
  • 特別会計:17億5,881万5千円( 同+1.9%)
  • 総  額:47億3,881万5千円( 同+1.3%)

平成26年度 一般会計予算(単位:千円)
歳入 歳出
金額 構成率 金額 構成率



町税 620,453 20.8% 民生費 648,941 21.8%
繰越金 100,000 3.4% 総務費 491,259 17%
繰入金 252,647 8.5% 公債費 484,859 16%
諸収入等 111,245 3.8% 衛生費 353,082 11.8%
小計 1,084,345 36.5% 土木費 290,586 9.8%



地方交付税 1,243,795 41.7% 教育費 264,786 8.9%
町債 279,500 9.4% 農林水産業費 202,658 6.8%
県支出金 154,533 5.2% 消防費 155,591 5.2%
国庫支出金 136,100 4.6% 議会費 41,264 1.4%
地方消費税交付金等 81,727 2.6% 商工費 36,927 1.2%
小計 1,895,655 63.5% その他 10,047 0.3%
合計 2,980,000 100.0% 合計 2,980,000 100%

平成26年度 特別会計別予算(単位:千円)
会計名 歳入・歳出 前年度対比増減額
国民健康保険 631,000 0.0%
介護保険 545,000 1.9%
後期高齢者医療 70,000 1.4%
簡易水道 360,000 5.0%
下水道 150,000 3.4%
神渕財産区 2,080 △11.5%
上麻生財産区 680 0.0%
中麻生財産区 55 0.0%
合計 1,758,815 1.9%