石のまち

 七宗は石のまち。地球のロマンを、古人の文化を、石が伝えてくれるまち。 飛騨川の河岸で静かに眠っていた20億年前の片麻岩(上麻生礫岩)は、 日本列島の生い立ちを探る貴重な手がかりとなりました。

自然のまち

 東西南北、どこを向いても森、また森……。 鮮やかな季節の彩りを放つ樹々の間を縫うように、 飛騨川や神渕川、そして幾筋もの支流の水面が輝く七宗町。 水と緑が織りなす四季折々の景観が、訪れる人の心をいやしてくれます。

歴史と文化のまち

 豊潤な暮らしの糧をもたらしてくれる自然を神と仰ぎ、朝な夕なに天に祈りを 捧げてきた七宗の先人たち。その素朴な心の象徴ともいえるのが、御佩山 (みはぎやま)の頂上近くから、まちを見守るようにたたずむ神渕神社ではないでしょうか。

味のまち

 変化に富んだ地形が生み出した七宗の特産品は、味わいもさまざま。 いずれも土のぬくもりや水の旨味に、技と知恵をブレンドした絶品ばかりです。

祭りのまち

 七宗町に春の訪れを告げるのは、山々にこだまするにぎやかな祭囃子です。 季節ごとの豊かな恵みは、大地を司る神からの授かり物。 先人たちはそう信じ、野山が芽吹く頃、一年の五穀豊穣を祈ってきました。

蒸気機関車展示館

 七宗町にはJR高山線、上麻生駅前に、蒸気機関車「C12163」が展示してあります。本機は、昭和12年7月に日本車輌(株)で製作され、昭和20年7月戦災で転籍簿が焼失したので以前は不明ですが、昭和17年5月に美濃太田機関区にいたことが確認されています。