季節の彩り鮮やかに水と緑がきらめく里

 東西南北、どこを向いても森、また森……。 鮮やかな季節の彩りを放つ樹々の間を縫うように、 飛騨川や神渕川、そして幾筋もの支流の水面が輝く七宗町。 水と緑が織りなす四季折々の景観が、訪れる人の心をいやしてくれます。
 春、 緑から黄そして桃色へと色を変える珍しい花を咲かせる御衣黄桜(ぎょいこうざくら)。 新緑まぶしい初夏の飛水峡、ポットホールの岩場で可憐に咲く岩ツツジ。 まちの花、シャクナゲが咲き乱れる夏ともなると家族連れや若者たちの歓声が、 せせらぎの音に包まれます。
 初心者向けの登山コースとして知られる納古山は、秋がベストシーズン。 頂上から一面の紅葉のかなたに望む御嶽や乗鞍は、まさに絶景です。 七宗の自然はバラエティいっぱい。あなただけの風景を見つけにきませんか。

「おかえりなさい」ここはみんなのふるさとです

 太古の歴史が培ってきた自然の神秘が息づいています。 色濃く映える水と緑に、野生の生命が宿り、めぐる季節を讃えます。 都会で暮らす人々が忘れそうになったものが、七宗にはたくさんあります。 だからここは、みんなのふるさと。手つかずの自然を守り、育て、 素朴さのなかにも活気に満ちた理想郷づくりの夢は広がります。