戸籍に振り仮名

戸籍に氏名のフリガナが記載されます

1.本籍地の市区町村長からの通知を確認

• 本籍地市区町村長から、戸籍に記載する予定の氏名のフリガナに関する通知書を原則、戸籍の筆頭者宛に郵送します。通知書は戸籍単位で郵送し、戸籍内で同じ住所の人は1通につき4人まで記載されます。戸籍内で別住所の人は住所地ごとに郵送されます。送付されましたら必ず内容をご確認ください。
• 通知のフリガナが正しい場合、届出はいりません。
• 令和8年5月26日以降に、通知に記載されたフリガナがそのまま戸籍に記載されます。
• 違うフリガナが記載されていた場合は、必ず届出を行ってください。
• 早期の戸籍への記載を希望される方は、郵送される通知書の受け取り前でもフリガナの届出を行うことができます。

2.届出をすることができる人

・氏名のフリガナの届出は、「氏のフリガナの届出」と「名のフリガナの届出」を行っていただく必要があり、それぞれ届出が行える人が異なります。

⑴「氏のフリガナの届出」の届出人について

• 原則として戸籍の筆頭者が届け出ることになります。筆頭者が死亡等により除籍されている場合は、その配偶者、その配偶者も除籍されている場合は、その子が届出人となります。

⑵「名のフリガナの届出」の届出人について

• 既に戸籍に記載されている者がそれぞれ届出人となります。

申請書は下記の「氏の振り仮名の届」「名の振り仮名の届」をダウンロードしていただくか、役場住民課窓口にてお渡しいたします。

3.届出方法について

⑴役場窓口での届出

⑵郵送による届出

• 役場での届出又は郵送の場合は、マイナンバーカードや運転免許証等、写真付きの身分証明書類及び氏名のフリガナ記載が分かるもの（通帳など）をご持参下さい。

⑶マイナポータルを利用したオンラインでの届出

• マイナンバーカードをお持ちの方は、市区町村の窓口に出向くことなく手続きが出来るマイナポータルが、大変便利です。

ダウンロード：

氏の届出書.pdf (752KB)

名の届出書.pdf (745KB)