移住定住奨励金を申請するには！

サポートセンターへ相談する

空き家や移住に関連することがらのご相談を受けています。サポートセンターへは電話またはメールで相談予約をしたうえでおこし下さい。空き家調査や物件の案内等でスタッフが不在の場合があります。

★こんな相談を受けています

• どんな空き家があるのか知りたい
• 空き家を実際に見てみたい
• 奨励金などの補助について聞きたい
• どんな田舎暮らしができるのか知りたい
• 気候や災害、交通事情、通信、公共施設などのこと
• 子育ての環境について
• ショッピングや遊びのこと

空き家バンクへ利用希望者登録

空き家バンクに登録されている物件は、公式HPで大まかな情報を知ることができますが、より詳しい情報を知るには空き家バンクの利用希望者情報登録をしてください。奨励金のいくつか（住宅取得や改修など）を受け取るためには利用希望者登録が必要となります。空き家の持ち主や貸主の情報などは、利用希望者登録をしていただかないと開示できません。

★空き家バンクの利用希望者情報登録するために必要なもの

• 七宗町空き家等利用希望者情報登録申込書
  （センターまたは下記ダウンロードより入手）
• 誓約書（センターまたは公式HPより入手）
• 身分証明書（運転免許証など）

持ち主との交渉をする

空き家の持ち主または管理されてる方をご紹介いたしますので、直接取引の交渉を行ってください。不動産会社などの専門家に依頼をされるとスムーズです。
※個々の取引（契約）など仲介にあたる行為には、公的サービス機関であるサポートセンターが関与することはできません。また、不動産や工務店など特定の業者をご紹介することもできませんので、あらかじめご承知おきください。

★奨励金を申請するための注意！

• 契約前に利用者情報登録し、空き家バンクに登録済み物件であること
• 契約前に住民票を移していないこと

契約をする

話し合いがまとまりましたら、個人または仲介者（不動産会社など）を介して契約書を交わし、契約をおこなってください。契約書は個人で用意したものでも構いませんが、トラブルを防ぐため専門の業者に依頼されることをおススメします。奨励金などの申請には契約書が必要になります。

★契約方法（どの方法でもOK）

• 物件所有者が仲介業者や専門家に依頼
• 住みたい方が仲介業者や専門家に依頼
• 契約書を用意して個人で取引を行う

住民票を移す

契約が完了したら転入届を役場の住民課に提出して住民票を移してください。奨励金の申請には転入が必須です。なお、契約前に住所を移すと申請の対象となりません。

★転入に必要な書類

• 転出証明書
• 国民健康保険証・国民年金手帳（加入者）

奨励金を申請する

移住したことに対する奨励金に加え、住居を手に入れたこと（購入、新築、改修、賃貸）に対する奨励金が申請できます。それぞれ、所定の書類を用意して、申請をしてください。七宗町役場へ直接申請することもできますが、サポートセンターが窓口となって申請のお手伝いをいたします。

住宅取得の場合：建物売買契約書の写し 　　　 （空き家バンク利用）
住宅賃借の場合：賃貸契約書の写し 　　　 （空き家バンク利用）
住宅新築の場合：建築工事請負契約書の写し（町外事業者の場合は町内事業者の半額）
住宅改修の場合：建築工事請負契約書の写し、建物売買契約書の写し （空き家バンク利用）

★移住定住奨励金の申請に必要な共通書類

• 申請書
• 誓約書（様式第2号）
• 土地および建物の登記簿謄本の写し（賃貸の場合は不要）
• 世帯全員が記載されている住民票の写しまたは同意書
• 18歳以上の世帯全員の市町村税等の完納証明書またはそれに準ずる書類または同意書（非課税の場合は、非課税証明書またはそれに準ずる）
  ※前の住所で取得し、自治体により呼び方が違ったりします。
• 領収書の写し（賃貸の場合は支給時に確認）